ハマりすぎ注意！ 数字を組み合わせる新感覚パズルゲーム
2048は4x4マスに並んでいる数字タイルを上下左右にスライドさせて同じ数字同士を足し合わせて2048を目指す直感的なゲームです。シンプルなゲームなのにすごく中毒性が高く、気が付くと時間を忘れてハマっている…と危険なので即やるべきことがある人はプレイしない方がよいでしょう。
タイルはスワイプで4x4マス上をスライドさせて動かします。タイルの数には2、4、8、16など2の乗数だけが登場し、同じ数のタイル2つをぶつける事でその数が足された1枚のタイルになります。違う数のタイル2枚をくっつけることはできません。2と2をくっつければ4。32と32をくっつければ64といった具合です。
2枚のタイルをぶつけて1枚に合体させるのと同時に一度のスライドにつき「2」か「4」のタイルが1枚追加されます。盤上が全て埋まってしまうとタイルを動かす隙間がなくなりゲームオーバーとなります。「うまく消していかないと負け」となる緊張感は「ぷよぷよ」や「テトリス」と似た感じです。
インターフェイスはアースカラーでキャラやイラストなどもなく地味な感じですので、デザイン性を求めるなら犬の写真が笑えるDoge2048や数字がアップするとネコがパワーアップするCat Threesなどの同テーマ数字パズルゲームを試してみては？また、ゴールである2の11乗、2048という数字が遠く感じるのであれば、ほぼ同内容でゴールが半分の2の10乗となっている1024をやってみると良いでしょう。
2048は直感的にプレイできるシンプルで中毒性の高いパズルゲームです。オフラインでも遊べるので通学・通勤の暇つぶしにプレイしてみては？
